情報セキュリティ基本方針

2022年8月14日
富士管財株式会社
代表取締役社長 白戸勝美

富士管財株式会社(以下「当社」)は、お客様、お取引先様、株主様及び地域社会の皆様から信頼していただける誠実な企業として、当社が取り扱う情報資産を適切かつ安全に確保することを、経営及び事業における重要な課題 かつ社会的責任として、全役職員が取り組む義務であると位置づけております。
この「情報セキュリティ基本方針」は、当社の情報セキュリティに関する基本的な方針を定め、情報資産の活用を通じて適正な業務執行が行われることを目的としています。

1. 当社は、以下の情報セキュリティ目的を設定し、この目的を達成するための諸施策を確実に実施します。
【情報セキュリティ目的】
・お客様及びお取引先様との契約並びに法令等の規範を尊重し順守します。
・情報セキュリティ事故の未然防止に努めます。
・万一情報セキュリティ事故が発生した場合、影響を最小限に止めます。

2. 当社は、情報セキュリティに対する行動指針を明確にすることにより、情報セキュリティ管理体制を適切に構築・運用し、重要な情報資産の機密性
(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)の確保に努めます。

3. 当社は、当社を取り巻く環境の変化を踏まえ、情報セキュリティ管理体制を適時・適切に見直して その改善を継続的に推進します。

4. 当社は、情報セキュリティ管理体制の運営のために情報セキュリティ管理責任者を設置し、 必要な組織体制を整備します。

5. 当社は、取り扱うすべての重要な情報資産のリスクを受容可能な水準に保つため、リスクアセスメントに 関する体系的な手順と評価基準を定め、リスクアセスメントに基づく適切なリスク対策を講じます。

6. 当社は、情報セキュリティ管理体制の維持向上のため全役職員に対して定期的・継続的に教育を 実施します。